急性すい炎の検査は、血液検査、尿検査などで行います。
消化酵素である<アミラーゼ>の、血中と尿中の含有量で炎症の状態を判断します。
急性すい炎の疑いがあれば、腹部超音波検査や腹部CT検査を行い、炎症の広がりなどを調べます。
急性すい炎で重要なのは、すい臓を働かせないことです。
入院により、絶食をし身体を安静に保ち、水分と栄養は点滴で補います。
又、急性すい炎を発症すると、すい臓の周りに水分がにじみ出る為<脱水症状>を起こしやすくなります。
点滴で大量の水分も補給することが大切です。
薬物療法では、<鎮痛薬><抗酸素薬><抗菌薬>の3種類を使用します。
鎮痛薬で痛みを抑え、抗酸素薬にてすい臓の消化酵素の働きを抑えて、抗菌薬で炎症部分の感染を防ぎます。
すべて服用はせずに、点滴で行います。