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慢性すい炎の症状

<腹痛期><移行期><膵機能不全期>と進行過程で3つの病期に分けられます。
症状もそれぞれ異なったものとなります。

腹痛期には、特に食後や飲酒後に鈍い痛みが繰り返し起こります。
みぞおちから左上腹部、背中にかけての痛みをなります。

移行期には、腹痛は軽くなるのですが慢性すい炎は進行し、すい臓の機能は低下しています。
膵液の分泌の減少により、痛みが起きにくくなっているからです。

膵機能不全期には、すい臓の機能は相当失われています。
消化酵素をつくる働きが低下し食べ物をうまく消化吸収できなくなる為、<脂肪便>といわれるふわふわと軟らかい便になってきます。
又、糖尿病も起こってきます。
それは、血糖調整作用をする<インスリン>などのホルモンを分泌する働きが衰えるからです。

破壊されたすい臓組織は、元には戻りません。
早めの治療がとても大切です。

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